放課後等デイサービスで高校生向けのサービスなどはあるの?

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放課後等デイサービスを活用している親御さんや、これから放課後等デイサービスの活用を考えている親御さんが気になる事として

「いつまでそのサービスを継続利用できるのか?」

という事があると思います。

そこで、今回は高校生を対象とした放課後等デイサービスがあるのかどうかをご紹介していきます!

すでに放課後等デイサービスを活用されている方や、現在、検討されている方などは参考にしてください。

 

放課後等デイサービスは高校生も利用できる?

まずは、放課後等デイサービスは高校生も利用できるのか?という事ですが、ズバリ『高校生も利用できます!』というのが答えになります。

どうしても児童(小学生)が活用するイメージが強いですが、高校生には高校生専用のサービスを用意してくれている事業所があります。

今まで活用していた事業所が高校生向けにサービスを展開しているかどうかは調べないといけませんが、高校生向けの放課後等デイサービスは存在しているので、お住まいの地域で活用できるサービスがあるか調べてみる価値はありそうです!

 

高校生が放課後等デイサービスを利用する意義

「放課後等デイサービスって小学生が主に使うんでしょ?」という声も聞かれてきそうですが、高校生に向けられた放課後等デイサービスには、高校生の年代だからこそ利用する意義があります。

義務教育も終わり、将来に向けて少しでも自立していく事が求められる年代のため、高校生向けの放課後等デイサービスは児童向けの放課後等デイサービスとは一風変わったサービスを展開しています。

 

仕事に繋がるスキルを身につける

大人になってまず求められる能力として『就労できるのか?』という点があります。

もちろん親御さんがサポートできるのであれば、それでも構いませんが、いずれ親御さんも高齢になりサポートが難しくなります。

その時を見据えて、放課後等デイサービスでは仕事に繋がるスキルを身に付けるサービスを展開しています。

具体的にどんなサービスを展開しているのかは事業所毎に違いますが、パソコンスキルや英会話、カメラマン講習など、一般的なモノから個性的なモノまで様々です。

今後需要が増えていくであろう、パソコンスキルなどは就労していく上で欠かせなさそうですね。

また、就労移行支援事業所と連携を取っている放課後等デイサービスもあるので、高校卒業後の進路も考えながらスキルを伸ばす事も可能です。

 

コミュニケーション力をつける

 

社会に出てから必要なスキルは仕事に関するモノだけではありません。

会社で仕事をしていく上で、人と人との関わりは避けることができないため、コミュニケーション力の強化は必須になってきます。

放課後等デイサービスを利用している高校生同士での関わりや、施設職員やボランティアとの関わりの中で、コミュニケーション能力を伸ばすこともできます。

さらに、社会能力適応力向上を目指す専用のプログラム(グループワークなど)を用意している事業所もあるので、お子さんの能力を把握し、足りないと思われるスキルを伸ばせる事業所を見つけてくださいね!

 

勉強などは教えてもらえるの?

高校生向けの放課後等デイサービスの話になると、どうしても将来の就労を見据えたサービスが多くなってしまいますが、勉強を教えてくれるサービスもあります。

中には、学校の教科書についていくことが難しいお子さんもいらっしゃると思います。

そのような時は事業所が作ってくれたオリジナル教材などを活用し、社会に出てからも使う国語・算数・英語などを学ぶことが可能です。

基礎学力はあって損はしないので、事業所が高校生向けの学習支援プログラムを採用しているのであれば、積極的に活用してもいいですね。

 

利用した場合のスケジュールの例

 

では実際、高校生向けの放課後等デイサービスを利用した場合のスケジュール例を見ていきましょう。

※様々な事業所の一般的なスケジュールを集計した表になるので、全く同じサービスはありませんが、スケジュール感は把握できると思います。

◆放課後活動の流れ(学校終了後にサービスを利用する場合)

 

学校終了後 学校、もしくは自宅へお迎え(保護者が送る場合も)
13:30~15:30 宿題や自由遊び
15:30~16:00 集会・出席確認・おやつ
16:00~17:00 各種プログラムの実施
17:00~17:30 自由遊びや本の読み聞かせなどクールダウン
17:30~ 自宅への送迎

 

◆休日活動の流れ(学校がお休みで朝からサービスを利用する場合)

 

9:30~10:00 ご自宅や駅までお迎え(保護者が送る場合も)
10:00~10:20 集会・出席確認
10:20~12:00 各種プログラムの実施
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 各種プログラムの実施(午前の続きor新しいモノ)
15:00~15:30 集会・自宅への送迎

 

上記のスケジュールは例ですので、全く同じサービスは無いと思いますが、これらが一般的な高校生向けの放課後等デイサービスのスケジュールになります。

 

まとめ

 

いろいろと高校生向けの放課後等デイサービスについてまとめてきました。

通っている学校では進路指導などの授業もあり、将来を考える時期にさしかかってきていると思います。

放課後等デイサービスでも将来を見据えたプログラムは用意されているので、お子さんと話し合ったり、親御さんが必要と思われるスキルなどを伸ばすようにしていきたいですね。

少しでも自立できるように様々なサービスが提供されているので、悩むかもしれませんが吟味していきましょう。

放課後等デイサービスで子供や職員が怪我・事故に遭った場合の対応

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放課後等デイサービスに子どもを預けている親御さんが気にかけている悩みベスト3に入るのが、

「子どもが怪我をした場合(事故に遭った場合)どうすればいいのか?」

「子どもが職員や他の児童を怪我させた場合どうすればいいのか?」

ということだと思います。

そこで、実際に怪我や事故が起ってしまった場合、どのようにすればよいのかをまとめました。

過去の事例から解決策を探りましたので、きっと参考になると思います。ぜひ読み進めてください。

 

放課後等デイサービスは怪我が多い?

まず、そもそも放課後等デイサービスは怪我や事故がよく起るのか?ということで、毎日新聞が独自に行ったアンケート結果を見ていきましょう。

2016年度の都道府県など67の自治体に行ったアンケートによると、少なくとも965件の事故が発生しており、2017年度の統計は途中段階(11月末時点)で、すでに691件と1000件を上回るペースで発生しています。

年々事故に対する認識が変わってきているのか、事業所がいたずらに増えてきていることによるのか、事故の件数は増加傾向にあります。

このデータだけを見ても、放課後等デイサービスでは怪我等を含む事故が多く発生していることが分かると思います。

「そんな怪我等の事故に我が子が巻き込まれたら?」「我が子がもしも加害者側になってしまったら…?」と考えるだけでも不安になりますよね。

ということで、実際に事故が起きてしまった場合の対応などを一例ではありますが、次にまとめましたので参考にしてください。

 

放課後等デイサービスで怪我・事故が起きてしまった場合の対応

では、実際に放課後等デイサービスに通所している期間で怪我等の事故が起きてしまった場合の対応を見ていきましょう。

お子さんが被害者になったパターン、お子さん同士のトラブルで被害者&加害者になってしまったパターン、万が一お子さんが加害者になってしまい施設職員に怪我を負わせてしまったパターンの3種類でご説明していきます。

子供が怪我をしてしまった場合

まずは、一番可能性として多い『お子さんが怪我等の事故に巻き込まれてしまった場合』を見ていきます。

まず第一に考えられる手段は『お子さんが加入している損害保険を利用する』ということです。

怪我等をカバーしてくれる保険に加入していれば、保険適用となり保険会社が治療などに要した費用を契約に則り補償してくれます。

後述しますが、損害保険の有無にかかわらず、施設側に明らかに責任がある場合は損害補償を請求することも可能です。

また、お子さん自身が加入していなくても、親御さんの保険の特約で治療費等をまかなえる場合もあるので、保険の担当に相談してみたり、約款を再度確認することをおすすめします。

 

子供同士のトラブルで怪我等をしてしまった場合

このパターンもとても多いのですが、お子さん同士が関わっていく中で「怪我をさせてしまった」「怪我を負わされてしまった」というパターンです。

このパターンはとても難しい事例の様で、弁護士によって見解が変わっているため明言を避けますが、「親御さんの監督責任を問う」という弁護士さんもいれば、「その場に親は居ないため監督責任は施設側にある」という見解の弁護士さんもいらっしゃるようです。

お子さんやご家族同士で加入している保険で解決できる場合もあれば、損害賠償に発展する場合も十分に考えられます。

しかし、害賠償請求などの大問題に発展する裏側には、「被害児童を持つ親御さんの行き場のない怒り」という要因も多分に関係しています。

そのため、互いにいがみ合うことなく穏便に済ませるために、事故当事者になってしまった場合は誠意を持って対応することも必要になってきます。

また、このようなトラブルを事前に避けるためにも、『お子さんの特性を施設にちゃんと伝えて、放課後等デイサービスを活用する上での計画を立てる』などの事前準備を施設側と連携して整えていきましょう。

 

職員が怪我をしてしまった場合

 

お次は、『お子さんが加害者になってしまい、施設職員が怪我等の事故に遭ってしまった場合』を見ていきましょう。

お仕事をされている方であればピンとくるかもしれませんが、職員は就労中であるため、労災が降りる可能性がとても高い様です。

ボランティアさん等に怪我を負わせてしまった場合は、ボランティアさんがボランティア用の保険に加入していれば、その保険で補償されるようです。

弁護士ドットコムなどの回答を見る限り、職員が怪我をした場合、お子さんや親御さんに対して責任が問われる可能性は低そうです。

そもそも、放課後等デイサービスの設置主体(市町村などの自治体や会社など)は職員が怪我をしないよう安全に配慮する義務があるので、「その義務を怠った」という判断になる様です。

 

損害賠償に発展することもある

先ほど軽く触れましたが、お子さんが怪我等の事故に遭ってしまった場合で、明らかに施設側に過失がある時は法的な解決策も一つの手段になります。

発達障害の児童を職員室に閉じ込めた結果、パニックになりガラスを割ってしまい怪我をしたという事例では、通院に関連した”通院慰謝料”、後遺症に関連した”後遺症慰謝料”を請求する権利があります。

もちろん、全ての怪我や事故などが職員の過失によって引き起こされたものではありませんが、許されざる明らかな過失が認められる場合は法的手段も有効な様ですね。

 

まとめ

いろいろと、お子さんが怪我等の事故に遭ってしまった場合や加害者になってしまった場合などの対処法をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

過去の事例を振り返えると『子どもの特性を踏まえた計画を施設側と立てることの重要性』『損害保険等への加入の重要性』が読み取れたかと思います。

怪我等の事故は被害者にも加害者にもなりたくないものです。

しかし、事前に計画を立てていてもどうしても避けられない場合もあるのが事実。

そのために損害保険等が存在しているので、活用できるリソースは全て検討しておくことをオススメします。

放課後等デイサービスでの発達障害児向けプログラミングの学習について

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放課後等デイサービスではプログラミングやWebなどのITに特化した療育プログラムを組んでいる施設が出てきています。

それは小学校の必修科目にプログラミングと言う分野が加わったことも一つの要因としてあるかと思います。

これまではプログラミングと聞くと特殊のスキルだと思われていたものが、これからの時代には「必要なスキル」として位置づけられているということになります。

それは現時点で発達障害や知的障害を持っている子供でも同じことが言えると思います。

またプログラミングは発達障害を持った児童が学ぶには適している分野であるとされています。

こちらの記事では放課後等デイサービスにおけるプログラミングの指導や学習について解説を行っていきます

 

放課後等デイサービスでのプログラミングの指導

 

2017年に発表された新学習指導要綱にはプログラミング教育の必修化が定められています。

現時点でプログラミングやITスキルの重要性は、社会人だけでなく現在の小中高生にも求められています。

その流れに沿うような形で、放課後等デイサービスでもプログラミングの指導を行う施設が増えているのです。

深い領域まで学べる施設もあれば、プログラミングの基礎や仕組みを学ぶに止まる施設もあります。

その学習範囲や指導の方法に関しては施設によって異なります。

 

発達障害を持った人はプログラミングに向いているのか

 

発達障害を持った人はプログラミングに向いていると言われることが多いです。

それは発達障害を持った人の特性からきているものです。

発達障害を持つ人は例外や曖昧な事を受け入れることであったり、強制されたりすることを嫌がると言われます。

それに対してプログラミングは、決められたルールに沿ってプログラミング言語を記述していくことになります。

つまり例外が出た時点でプログラミングは破綻するのです。

その例外を嫌う発達障害を持った児童は、どうすればその矛盾を解決できるのかを自分で探求し始めます。

こういったことから発達障害を持った人はプログラミングが向いていると言われるようになりました。

事実、世界の最先端を行くアメリカでは多くの発達障害を持ったプログラマーが第一線で活躍しています。

 

プログラミングを初めとしたITの知識の重要性

 

プログラミングだけではなくITの知識を持つということは、今後の社会を生き抜くためには非常に重要なことだと考えられます。

一般企業でパソコンを使わないところは少ないと思いますし、どういった業務にも作業の効率化やペーパーレスなどの文化もどんどん浸透しはじめています。

その中でパソコンを使うということは特別なスキルではなく、もはや必要なスキルになっているということになります。

プログラミングだけではなくWEBのスキルであったり、基礎的な文字入力のスキルなどの習得は将来的な就労を見据えた場合でも重要であると考えられています。

 

プログラミングに特化した療育の注意点

 

保護者の視点から見ても、子どもにプログラミングを学習させることができるのであれば、とても利便性が高く子供のためになる放課後等デイサービスの活動内容であり療育方針であると思います。

ただし、一番重要なのは、そのプログラミングを学ぶということを子供が受け入れているかどうかという点です。

そもそも子供がパソコンを触るのを嫌がったり、画面を見て操作することを嫌がるようであれば、無理にプログラミングに特化した療育に力を入れずとも良いのかもしれません。

 

まとめ

 

プログラミングのスキルを習得することの重要性は今後も高まっていくと思います。

その上で放課後等デイサービスでのサービス内容も、プログラミングを教える施設が増えているということです。

一度興味があればそういったプログラミングやITに特化した教育プログラムを取り入れている施設に問い合わせてみるのもいいかもしれません。

放課後等デイサービスでの外出を伴った発達支援の活動

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放課後等デイサービスでは外出を伴った活動も行います。

もちろん基本的には施設での活動になりますが、一般の学童保育でも公園や近くの市町村が運営する施設で遊んでいるように、

放課後等デイサービスに通う子供も外での活動ができるようになっています。

外出をする場合には月間ののスケジュールに組み込まれている場合もありますし、年間のスケジュールの中にイベントとして組み込まれている場合もあります。

それは施設ごとによって異なります。

こちらの記事では放課後等デイサービスでの外出活動について解説を行っていきます。

 

放課後等デイサービスでの外出活動について

 

放課後等デイサービスでは外出してはいけないという規定は設けられていません。

安全を確保できる状態であるならば子供を外で遊ばせるような活動も行なっても良いとされています。

それらに関しても施設の利用契約時に職員の方から説明があるかと思いますが、もしこれを読んでいるあなたが、これから放課後等デイサービスの利用を検討されている方であれば、事前に施設側に外出の活動についてどういった方針で行っていくのかということを確認しておくのも良いかと思います。

 

外出活動の例

 

放課後等デイサービスで行われる外出活動は基本的には近くの公園に徒歩で向かって、遊具を使った遊びや簡単なかけっこなどを行う施設が多いようです。

大きなイベントや企画だったりすると、近くの市町村が運営しているような施設にお邪魔して、社会見学に近いような形で外出活動を行う場合もあるようです。

外に出て活動するような場合はほとんどの施設で事前に保護者に向けて説明があるはずです。

 

外出が難しい児童の対応

 

中には外出をすることが難しい児童がいるかと思います。

あまりにも落ち着きがない児童であったり、身体的に外出が厳しい場合というものがあると思います。

その場合は必ず施設の職員の方が対応してくれる形になります。

施設の中で過ごすのか、それとも他の児童とは形で対応することで外出をするのか。

これらは事前に保護者に向けて説明があるかと思います。

頻繁に外出を行うような施設を利用するようであれば事前に聞いておくことが大事です。

 

まとめ

 

放課後等デイサービス手の外出活動に関しては施設によってその頻度や内容が異なります。

近くに公園などがなかった場合には必然的に施設の中での室内での活動が増えるような形になるかと思います。

放課後等デイサービスの理学療法士の役割について

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放課後等デイサービスでは様々な資格を持った職員や児童指導員が働いています。

その中でも理学療法士の資格を持った職員の方もいらっしゃいます。

放課後等デイサービスは主に学童保育に近いサービスが提供されている施設になります。

その中での理学療法士の役割というものはどういった位置づけになるのでしょうか。

現在運営されている全国の放課後等デイサービスの中には様々な特色を持った施設があります。

その中で理学療法士の役割というのはその特色に合わせた仕事内容を担う形になっています。

こちらの記事では放課後等デイサービスでの理学療法士の役割について解説を行っていきます

 

放課後等デイサービスの理学療法士の役割

 

放課後等デイサービスでの理学療法士の役割は、主に基本的な動作能力の向上を手助けするために必要とされています。

例えば、

・座る

・立つ

・歩く

などの基本的な動作を手助けするためのサポートや、その動作をするための能力を回復するための指導などを行っていきます。

放課後等デイサービスに通う子供達はそのほとんどが発達障害や知的障害を持った障害児になります。

その子供たちに対して運動療法や物理療法などを用いて、自立した生活が送れるように支援していくことが理学療法士の役割となっています。

 

理学療法士が求められる理由

 

放課後等デイサービスで理学療法士が求められる理由は施設で勤務する職員に必要な資格の一つとして位置づけられているからです。

理学療法士と並ぶ形で作業療法士なども放課後等デイサービスのサービスを提供していく上では必要な人材であるというふうに定義されています

放課後等デイサービスは主に預かり型の療育を行う施設が多いのですが、中には運動療育に力を入れている施設であったり、

体の基本的な動作を身につけるための活動を行っている施設もあります。

そういった訓練を行う場合には、理学療法士又は作業療法士の資格を持った人員を配置しなければいけないという規定が定められているからです

 

まとめ

 

今後放課後等デイサービスの施設は開業ラッシュのタイミングと比較すると横ばいになる形で施設の数が維持されていくと思われます。

しかし、運営している企業の多くは常に人材が足りていない状況になります。

ですので、こういった作業療法士や理学療法士などの専門的な資格を持った人材の確保も難しい状況が続くと思われます。

もしこれを読んでいただいているあなたが、理学療法士の資格を持っていて、放課後等デイサービスの仕事に興味があるのであれば、一度お近くの施設に問い合わせをして頂くのもよろしいかと思います。

放課後等デイサービスでの幼稚園教諭の仕事内容や求人のニーズについて

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放課後等デイサービスでは様々な資格を持った職員や経験豊富な人材を求めています。

その中でも児童指導員や保育士などの資格を持った人材の確保が、どの施設も難しい状況になっています。

施設の数に対して放課後等デイサービスで働く人たちの数が追いついていない状態になります。

その中で「幼稚園教諭」という資格を持った人たちに対しての求人のニーズというのはどれぐらいあるのでしょうか。

同じ子供を相手にした職種資格であるため気になっている方もいらっしゃると思います。

こちらの記事では放課後等デイサービスにおける、幼稚園教諭の仕事内容や求人のニーズなどについて解説を行っていきます。

 

幼稚園教諭は放課後等デイサービスでの需要が低い?

 

放課後等デイサービスで必ず配置しなければいけない人員に必要な資格は児童指導員か保育士という形になっています。

必要最低限の資格や経験を持った人材を各施設で採用し、子供の発達支援や療育に従事させなければいけません。

その中に幼稚園教諭という資格は人員要件の中には入っておりません。

その為、保育士という資格を持った人たちと比較すると幼稚園教諭の資格を持った人に対してのニーズは低いかもしれません。

しかしながら、児童指導員という資格は任用資格になっているため、施設が必要であると判断すれば幼稚園教諭の資格を持ち、

なおかつ経験があれば児童指導員という風に名乗れることになります。

そういった意味では、子供を相手にする仕事に従事しているという経験が、放課後等デイサービスの施設では役立つことに変わりはありません。

ですのので、需要というものは必ずありますし、実際に求人を行っている企業や施設も存在します。

 

放課後等デイサービスでの児童指導員の仕事内容

 

放課後等デイサービスでの児童指導員の仕事の内容は、主に子供の生活に必要なお世話や発達支援・療育に関わるお仕事になります。

全国に1万ヶ所以上ある放課後等デイサービスの施設の中で最も多いのは、預かり型の学童保育に近い形で運営されている施設になります。
いずれにしても個別支援計画に基づいて行われる療育のサポートを行っていくことになります。

 

保育園・幼稚園と放課後等デイサービスの違い

 

保育園や幼稚園、そして放課後等デイサービスでの仕事の内容や活動の内容には違いがあります。

一番大きな部分では、保育園や幼稚園は年齢によってクラスが分かれている場合がほとんどですが、放課後等デイサービスではそういったくくりがないことが多いです。

また、施設に通う子どもたちの年齢も、下は小学校1年生から上は高校3年生までの児童が通うことになります。

つまり、子供の成長や発達支援を行う対象者の年齢の幅が広いということになります。

保育士をされている方でも、幼稚園教諭をされている方でも、なかなかそういった形で業務として経験をされている方は少ないかと思います。

その他、細かい部分では施設毎によって異なりますが、一番大きな違いは対象年齢の違いという所になります。

保育園や幼稚園では健常者を相手に仕事をすることがほとんどだったと思います。

しかし、放課後等デイサービスを利用するほとんどの児童は、発達障害や知的障害を持っている子供になります。

そういった部分でも接し方や指導の仕方に関しては特に気を配らなければいけないかと思います。

もし初めて従事する場合には先輩などのアドバイスを聞きながら職務にあたることになるかと思います

 

まとめ

 

放課後等デイサービスでの保育士や幼稚園教諭の仕事の内容について解説を行ってきました。

保育園や幼稚園の業務とは全く異なるわけではありませんが大きな部分での違いを理解して働くことが求められます。

放課後等デイサービスのモニタリングとは 個別支援計画と実地状況把握

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放課後等デイサービスではそれぞれの児童に合わせた個別支援計画によって障害児のサポートや発達支援を行っていく形になります。

その施設で行うことのできる療育の範囲なども含め、個別支援計画が作成されることになります。

この計画はある一定の期間で見直しをする必要があります。

その見直しのタイミングをモニタリングと言います。

モニタリングを行うことで施設での生活が児童の成長や発達に寄与しているかということを確認することができます。

放課後等デイサービスの施設として利用者は、このモニタリングを行うことで、より現実的な目標に向かって療育を行っていくことを再確認することになります。

 

放課後等デイサービス利用時のモニタリングとは

放課後等デイサービスを契約し利用を開始する際には、必ず個別支援計画というものが作成されます。

モニタリングはこの計画に関して、

・より現実的な目標であるのか

・施設側での生活が適切なものであるのか

ということを確認する機会を設けられます。

それがモニタリングです。

定期的に実施把握を行い、その後も継続して施設を利用するべきか否かを判断するための材料として利用されます。

モニタリングを行わなければならないのは、施設に配置されたサービス管理責任者又は児童発達支援管理責任者の役割となります。

 

モニタリングの頻度

 

モニタリングは半年に一回以上の頻度で行わなければならないという規定があります。

それ以外にも必要と判断されるタイミングでは個別支援計画の修正や見直しを図ることが義務付けられています。

 

個別支援計画の重要性

 

個別支援計画の中には下記のような項目が記載されることになります。

・利用者や保護者の意向や支援の方針

・生活の質を向上させるために課題

・具体的な目標と現状(短期目標と長期目標)

・支援内容

・支援期間

・優先順位

・達成度評価

上記の項目を定期的に見直しを行い、着実に子供の成長や発達に手助けとなる施設運営を目指すためにも、こういった計画が必要となります。

漫然とサービス提供を行うことを防ぎ、保護者側もどういった目的で施設を利用するべきなのかということを把握するために作成することになります。

施設の義務という視点だけではなく、保護者にも目で見て確認できるような状態の計画を作成する必要があるのです。

また個別支援計画やモニタリングの内容などは、施設内の職員間でも共有されるべきであるとされています。

もし仮に個別療育を重視している施設などであっても、常に一人の子供に一人の職員がついていられるわけではありません。

その為にも施設内での共有が重要とされています。

 

まとめ

 

個別支援計画そしてモニタリングに関しての解説を行いました。

実施しなければいけない頻度は半年に一回以上という頻度が設けられていますが、こういったタイミングでなくても、子供のわずかな成長や変化などを発見できるようなコミュニケーションを取れるのが一番の理想かと思います。

放課後等デイサービスの問題点 現状の課題と今後について

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放課後等デイサービスは障害を持った児童やその保護者にとっては大変便利な福祉サービスになります。

ただし、その施設運営や法律を中心とした様々な問題点があります。

報酬改定による減収減益に陥った施設もかなりの数あったことから、現状において放課後等デイサービスが抱える課題を見直す必要が出てきているとされています。

こちらの記事では放課後等デイサービスを取り巻く様々な問題点について解説を行っていきます。

これから放課後等デイサービスを利用しようと考えている保護者の方にもぜひ知っていただければなと思います

 

放課後等デイサービスの現状の問題点

放課後等デイサービスの現状の問題点は下記のような点になります。

もちろん、こればかりではありませんが大きな問題点として改善が必要だと思われる点になります。

 

利益優先の運営

児童福祉法の改正が行われてから報酬単価が倍になったことで放課後等デイサービスを運営する企業が急増しました。

それにより発達障害を持った子供やその保護者のニーズに応えられるだけの施設ができることになりました。

しかし、中には利益を優先した運営を続ける施設があるのも事実です。

療育という目的からはかけ離れ、施設に通ってもDVDを見るだけというようなずさんな指導を行っていた施設もあります。

 

報酬改定による経営悪化

上記で挙げたような利益優先の施設運営を改善するために、平成30年に基本報酬の改定が行われました。

これによって経営が悪化した施設が急増しました。

給与カットや人員削減を行う施設や運営している企業が倒産するところまで追い込まれることもありました。

 

職員の確保

放課後等デイサービスでは資格や経験を持った職員を配置しなければならない、人員配置に対しての規定もあります。

その規定にあった人材を確保することが難しい施設が多いようです。

元々医療や福祉そういった分野での人材確保が難しい上に、常に接する相手が発達障害を持った児童ということもあり人材の確保が難しいという課題があります。

 

高校卒業後に向けた取り組み

放課後等デイサービスでは原則として高校卒業まで施設を利用できるということになっています。

しかしながら、その高校を卒業した後の障害児の生活というところに関しては、まだまだ障害福祉サービスとして目を向けられていない状態であることは変わりありません。

これは放課後等デイサービスの問題点ということよりも、その先を見据えた運営という意味での問題点かもしれません。

 

保護者にとっての利便性も重要

上記で挙げたような問題点や課題に関しては施設を運営する企業だけでなく保護者にとっての利便性も損なわれる可能性があります。

仮に施設の運営母体の経営が悪化することがあれば、それは施設自体の存続にも関わるということになり、サービスの質が低下してしまう可能性があるということです。

障害児を預ける側の保護者が、もしお仕事などされているような場合などは、預かり施設がなくなってしまう可能性があります。

保護者が生活サイクルを変えなければならないという事態になるかもしれません。

そういった意味でも現場であげられている課題に関しては業界全体で取り組んでいかなければいけないことなのかもしれません。

 

まとめ

放課後等デイサービスは法律によって規定され制度化されている福祉サービスになります。

そのため法律の改定などがあれば施設運営が左右されるということもありえます。

しかし、本来の目的である発達障害を持った子供の支援というところを重視して運営されているようであれば、問題なく今後も利用し続けられる便利なサービスであることに変わりはありません。

放課後等デイサービスでの特色や特徴的な療育

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放課後等デイサービスでは様々な特色のある療育を行っている施設があります。

療育と一言で言っても、様々な方面の種類があります。

施設に勤務している職員のスキルにもよります。

子供をどういった施設に通わせれば良いのか

放課後等デイサービスの選び方がよくわからない

どういった特色のある施設があるのか

これらについて知りたい方は、是非こちらの記事をご覧いただければと思います。

お住まいの地域によっても選択肢は変わってくるかもしれません。

ですが全国の放課後等デイサービスでは、こちらの記事で紹介しているような、特色のある活動を行っている施設があるということは覚えておいてください。

続きを読む放課後等デイサービスでの特色や特徴的な療育

放課後等デイサービスの送迎について

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放課後等デイサービスでは送迎サービスを提供している施設があります。

ただ、その対応は施設ごとに異なっております。

利用出来る場合であっても利用できる児童の定員が決まっていることもあります。

こちらの記事では放課後等デイサービスの送迎についての疑問点をまとめております。

ぜひ参考にされてみてください。

続きを読む放課後等デイサービスの送迎について